一般財団法人福島県サッカー協会 第4種委員会公式HP

updated 2021-02-25

 

お知らせ

新型コロナウイルス感染症対策及び暑熱対策について

2020.07.20

関係各位                          JFA競技運営部
 
 平素は、本協会の事業に対し、ご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。皆様におかれましては、日頃より各競技会の開催準備において、新型コロナウイルス感染症及び暑熱に対する対策を講じていただいていることと存じます。  
 この度、「新型コロナウイルス感染症対策及び暑熱対策について」をお知らせいたします。7月に入り、新型コロナウイルス感染症の流行が首都圏を中心に再び拡大傾向にあり、東京都では最も深刻な警戒レベルに引き上げられています。
 また、全国的に梅雨が長引き、北・東日本を中心に涼しい日が続いておりますが、気象庁が発表した1か月の天候見通しによると、平均気温は各地で平年並みか平均より高い見込みとのことです。これに加えて、本年は新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛の影響により、サッカーに関わる方々の体力の低下や暑さに慣れていないことが想定され、熱中症発症リスクが高くなっている状況です。
 つきましては、各地域・都道府県サッカー協会が開催する競技会・研修会等において、各自治体の方針や指導を遵守していただき、JFAサッカー活動の再開に向けたガイドライン及び熱中症対策ガイドラインをご確認いただき、新型コロナウイルス感染症対策及び暑熱対策の徹底をお願い申し上げます。
 
 *新型コロナウイルス感染症対策及び暑熱対策について(徹底依頼)
 
 
 
JFA47FA担当部
 
 この度、6月12日にご連絡した「JFA サッカー活動再開に向けたガイドライン」を改定いたしました。改定内容は以下の通りとなりますので、ご確認くださいますようよろしくお願い致します。
 また、昨日、競技運営部から発信した「新型コロナウイルス感染症対策及び暑熱対策について」についてもご参照いただきながら、対策をご徹底いただきたく重ねてお願い致します。
 
<改定箇所>
◆一部の活動レベルにおける地域間移動にかかる扱いについての更新(P.6,7,15)
◆感染状況悪化に伴う事業実施の考え方の加筆(P.9-12)
◆「新型コロナウイルスの影響下における競技会・試合運営の手引き」の改定(P27-58)
◆健康チェックシートの様式改定 
  これまで3種類(参加チーム用、大会関係者用、メディア用)作成していたフォーマットを1種類に統一    
 
JFA サッカー活動の再開に向けたガイドライン
 

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お知らせ

福島 FA 主催事業感染防止対策について

2020.07.20

関係各位

一般財団法人福島県サッカー協会
会長 菅野 貴夫

 
日頃より、本協会の事業にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
本協会では、政府及び JFA の方針・対応に倣い、6 月末日までの主催事業(大会、トレセン活動、講習会、 研修会、視察を含む)を原則、延期又は中止しておりました。新型コロナウイルス感染症の終息に向けて 社会全体が日常における「新しい生活様式」に従って感染対策を実践する中、本協会では「JFA サッカー活 動の再開に向けたガイドライン」に基づき、安全を最優先にして実施ガイドライン・健康チェックシート 等を作成し、主催事業を開催することになりました。
各地区・委員会におかれましては、徐々に事業が再開されることと思われますが、第 3 回理事会に おいて協議・確認されましたガイドライン等に基づき、選手や関係者の健康安全を最優先に運営いた だきますようあらためてお願い申し上げます。
また、事業再開にあたり、会議等を開催する場合もあると思いますが、できり限り Web 会議で開催 いただくか、一堂に会する場合でも十分な感染対策を講じた上で開催願います。
さらに、例年、会議後に懇親会が開催されることもあるようですが、最近の感染状況に鑑み、懇親 会等は当面の間自粛いただきますようお願い申し上げます。
堅苦しいお願いをすることになり、大変恐縮ですが、ぜひともご理解ご協力をお願いいたします。
 

【本件に対する問い合わせ先】
一般財団法人福島県サッカー協会
専務理事 橋 本 善一郎
963-0204 福島県郡山市土瓜1丁目230
TEL 024-953-5626 FAX 024-953-5627

 


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お知らせ

新型コロナウイルスの影響下におけるチーム遵守事項(ガイドライン)

2020.06.16

 

Ⅰ.通常活動時の感染防止策について

チーム代表者は、選手、スタッフ等の健康状況を把握したうえで、活動を行う。
① 以下の事項に該当する場合は活動を見合わせること 
 ● 体調が良くない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合) 
 ●  同居家族や身近な人に感染が疑われる方がいる場合 
 ●  過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、  
  地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
② 参加者全員がマスクを着用すること。(練習中、ウォーミングアップ中は除く。)
③ 活動場所での感染を防ぐ対策を講ずること。(3つの密にならないようにすることや手洗い等)
 

 Ⅱ.大会参加時の感染防止策について

 1.移動時の対応
 出発時に選手及びスタッフに、検温結果(各自、朝に検温すること)と上記Ⅰの①を確認し、
 該当する場合は、参加させないこと。それに基づき健康チェックリストを作成すること。
 可能な限り、小グループでの移動を心掛け、移動中は、マスク着用、換気等の対策を行うこと。
 
2.会場における感染防止対策
 参加チームは、運営責任者にMCMの際、健康チェックリストを提出すること。  
 また、試合の際は、下記事項を遵守すること。
 
 ● 試合前、試合後に相手チーム、審判団との握手は実施しない
 ● 円陣はしない
 ● 倒れた選手に手を貸さない
 ● 得点時にハイタッチ、抱擁を行わない
 ● ピッチ内でも咳エチケットを守り、つばを吐く、手鼻をかむなどの行為を行わない
 ● 口に含んだ水を吐かない
 ● ボトルを共有しない(飲水については、各自個人ごと準備すること)
 ● 水・氷を溜めたクーラーボックスを共有しない
 ● タオルを共有しない
 ● ピッチ上でチームメイト、審判員と会話する際にも互いの距離についてしっかりと配慮する
 ● ベンチではマスクを着用し、会話を控える
 ● ゴミは、チームで管理し、収集、処分すること。その際、マスクや手袋を必ず着用すること。
 ● ゴミはビニール袋に入れて密閉して縛り、廃棄すること。
 ● マスクや手袋を脱いだ後は、必ず石鹸と流水で手を洗い、手指消毒すること。
 ● 酷暑時のマスクは熱中症のリスクが高くなるおそれがあるため、屋外で人と十分な距離
   (少なくとも2m以上)が確保できるときは、マスクを外すようにすること。
 

 3.事後対応

① 健康管理表(チェックシート)の1ヶ月保管
② 競技会終了後3日以内のチーム状況確認
③ 万が一競技会終了後14日以内に新型コロナウイルス感染症の感染が判明した場合は、
 (一財)福島FA4種委員長(佐藤080-1854-7125)に報告すること。
 

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お知らせ

チーム活動再開の対応について

2020.05.25

 
本協会では、政府及びJFAの方針・対応に倣い、5月末日まで新型コロナウイルス感染拡大の防止とサッカーファミリーの皆様の健康安全のため、チーム活動の自粛をお願いして参りましたが、このほど、福島県における緊急事態宣言、休業要請が解除されたことを受けて、チーム活動の自粛要請を行わないことといたしました。
 
各チームにおかれましては、下記の【留意事項】の内容を参考に、再開時期や活動内容について、チーム内で十分な検討、協議を経て活動を再開していただきますようお願い申し上げます。ただし、中学校、高校、大学、専門学校等の学校所属のチームについては、それぞれの学校の指示に従ってください。
※「学校再開に当たっての教育活動のあり方に関する指針」(福島県教育委員会)
 
  また、今回の対応は、各チームに活動を促すものではありませんし、選手をはじめとするサッカーファミリーの健康安全を担保し、感染拡大の早期終息に向けた協力を惜しまないことを基本原則といたします。
なお、感染状況に変化があった場合は、今回の対応を変更させていただくお知らせをしますこと、ご理解願います。
 
【留意事項】

1.活動再開の前に

・日本スポーツ協会作成の「スポーツイベント再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」【PDFデータ】
・JFA作成の「JFA新型コロナウイルス対策_トレーニング活動再開に向けた留意点(1修正版)」【PDFデータ】
・JFA作成の「サッカー活動再開に向けたフィジカルガイドライン(育成年代向け)
・FFA作成の(チーム活動再開チェックリスト(指導者用)チーム活動再開チェックリスト(選手用))【PDFデータ
・FFA作成の「健康チェックカード」【Excelデータ】
を熟読したうえで、チーム内で共有すること。
 

2.活動に当たって

・活動参加については、本人の意思確認または保護者の同意(未成年の場合)を得ることとし、また、参加しない
選手に不利益が生じないようにすること。
・FFA作成の「活動再開チェックリスト」「健康チェックカード」を活用し、感染防止策を徹底すること。
・JFA作成の「新型コロナウイルス感染対策 トレーニング活動再開に向けた留意点(第1報_修正版)」「サッカー活
動再開に向けたフィジカルガイドライン(育成年代向け)」を参考に、けが防止のために段階的な活動内容にする
こと。
 

3.その他の留意点

・今回の活動は、当面チーム単独の活動を主にすること。
・室内での活動は、十分な換気を行うこと。また、収容人数の半分までの利用を目安とする。
・協会主催大会や各種事業に関しては、当面、延期もしくは中止とする。
 

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